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活動レポート

会報の抜粋記事(山ある記)を、ご紹介します。

会員だけの六甲縦走(新神戸~須磨浦公園)

記:S・K
実施日:2021年3月14日(日) 天候:晴れ
参加者:会員6名
コース・タイム新神戸(8:00)~市ケ原(8:51)~鍋蓋山(9:49)~菊水山(10:46)~鵯越駅(12:04)~高取山(13:22)~東山(14:45)~横尾山(15:32)~栂尾山(16:00)~鉄拐山(16:57)~旗振山(17:08)~須磨浦公園(17:40)

 例年開催されていた「六甲全山縦走大会」が新型コロナ感染の影響を受けて、昨年に続き、今年も中止になりましたが、県連の「会員だけの六甲縦走」が企画され、所属会として西半縦の逆コース(新神戸~須磨浦公園)に参加しました。
 新神戸から市ケ原、鍋蓋山までは順調に歩みを進めることができ、鍋蓋山頂からは遠くに明石海峡大橋が見ることができたこと。菊水山への登りはうぐいすの鳴き声が聞こえ、春の気配を感じながら登ることができたこと。鵯越駅からの丸山市街地を記憶と六甲縦走路の案内板を頼って歩いたこと。菊水山、高取山、須磨アルプスに至る急登では息を切らせながら登ったこと。須磨アルプス馬の背では注意しながら岩場を下ったこと。旗振山からは明石海峡大橋と沈みつつある太陽を眺められたこと。等々、逆コースを歩いたことでいつもと違った景色を見ることができ、体験できたことはとても印象的に感じました。
 須磨浦公園駅には予定より早く17時40分にゴールすることができ、天気に恵まれ、気持ちの良い縦走となりました。参加された皆様お疲れ様でした。

観梅ハイク「洞川梅林」

記:K・K
実施日:2021年3月13日(土) 天候:曇り
参加者:会員6名
コース・タイム:JR元町駅(9:00)~諏訪山公園~狸々池~法ヶ原池(11:10)~洞川梅林(11:35‐12:15)~鍋蓋山(12:50‐13:00)~七三峠~平野谷西尾根~諏訪山公園(14:50‐15:05)~JR元町駅(15:15)


大竜寺手前の水掛地蔵

 洞川梅林の紅梅はすでに終わっていたが白梅は満開だった。
梅の木がまばらで見ごたえはないが野趣に富んだ梅林 である。
以前より梅の木が減っているようにも感じた。

 鍋蓋山に着くと、どんよりとした曇り空の下に見える景色が、まるで墨絵のようで不思議な光景であった。鉄拐山、旗振り山の向こうに淡路島や明石大橋、その向こうに四国が見える。
 

五助山から有馬三山

記:Y・K
実施日:2021年3月10日(水) 天候:晴れ
参加者:一般5名
コース・タイム:阪急岡本駅(9:00)~打越峠(10:20)~五助山(11:50‐12:00)~縦走路出合(13:15)~極楽茶屋跡(13:25‐13:55)~有馬三山~有馬(17:10)


八幡神社
 岡本駅に集合、八幡神社方面に歩き山ノ神に着くと谷の木々を取り除いてる人に会い「有り難うございます」と挨拶をすると「楽しんでいるので、しんどくないよ」と声がしました。さらに打越峠の七兵衛への道標等々もこの人の手作りと知りました。頭が下がります。いろんな事を思いながら打越峠から黒五谷を下り、しばらく歩くと開けた河原に出ました。天気も良くて気持ち良かったです。
 河原を歩き五助山の登山口に。登山口から急坂で大きい石、岩、ぐちゃぐちゃの谷を這うように登り尾根道に出ました。尾根は左側が絶壁で慎重に登り、山に入ると急斜面にツバキの花が落ちていて花のジュウタンのようでした。

山の神
一息ついていると「お昼は五助山頂上で」と言う声に「しっかり食べると歩けない、ダメダメ」とKさんの声でガサガサと急な登りを五助山頂上636.6mに。頂上からもササが茂り急な尾根を登り極楽茶屋跡866mで寒風、強風の中で遅いお昼をやっと食べました。
急ぎ湯槽谷峠に下り、急で段差のある階段を登り湯槽谷山頂上801mで集合写真を撮り、「どんだけ、下るの」と言いながら下り、登り灰形山頂上619mに。そして又下り、登り落葉山頂上533mからは緩やかになり妙見神社まで無事に下山出来ました。計画より大幅に遅れましたが皆様に助けられて五助山から有馬三山の縦走が出来てとても嬉しいです。有り難うございました。

打越峠の手彫りの標識

妙見神社

五助山山頂

湯槽谷山山頂

体験ハイク

記:T・F
実施日:2021年3月6日(土) 天候:曇り時々晴れ
参加者:会員15名 一般3名 計18名
コース・タイム:阪急夙川駅(9:05)~広場(9:20)~池の花見広場(10:35)~北山緑化植物園(10:50)~北山ダム(11:30)~甲山森林公園(12:50)~甲陽園駅(14:20)

 週間天気予報は雨マークでしたが徐々に好転し、当日は青空が覗く幸運に恵まれました。阪急夙川駅から少し歩いた川沿いの広場で3名の一般参加の方々と顔合わせの挨拶の後、Mさんの掛け声のもと準備体操をして出発。まだ開く気配のない桜の木を横目で見ながら夙川沿いを歩きました。この原稿が載るころにはピンク色の桜並木になっているでしょうか。山の中に入ると植物園への分かれ道があちこちにあり、この辺りを「庭」にされているY(H)さんに先導していただきました。北山池の一番奥の花見広場に到着すると青空をバックに濃いピンク色の桜が出迎えてくれ、一足早いお花見ができました。この広場には開花時期の異なる桜が植えられていて、これからも暫らく桜を楽しめそうです。イノシシ用の柵を開け植物園に入り、花壇の鑑賞とトイレ休憩。こちらの花もこれからのようです。植物園を出て山中を道なりに進んでいくと北山ダムに到着。山中では気付かなかったのですが、ダムの水面に白波が立つほどの強風が吹いていて、吹きさらしのダム横を飛ばされないように皆で頑張って歩きました。あずまやでの昼食を諦め、休憩場所を探していると、風が避けられ、腰を掛けるのにちょうどいいコンクリートの壁?を発見!総勢18名、ソーシャルディスタンスを取って横一列に並んで昼食を摂ることが出来ました。最後の目的地の甲山森林公園まで車道を歩いていると脇道があり、車道より安全かとその脇道を進んでいくと公園の出口まで来てしまいました。公園の中を少し逆戻りしてシンボルゾーンでティータイム。高低差はないものの、十分な距離を歩いて疲れた体に温かいコーヒーと甘いおやつが染みました。そして、噴水と甲山をバックに集合写真を撮って公園を後にしました。
 今回の体験ハイクは私自身の初リーダー体験ハイクになりました。「大丈夫?」の親心から参加して下さった先輩、温かい有難い言葉をかけて下さった先輩、貴重な休日を潰してコースの下見に付き添って下さった先輩、そんな先輩方のたくさんの手にぶら下がって無事に終えることができました。ありがとうございました。先輩方のようになるにはまだまだですが、これからも宜しくお願い致します。


六甲「行者尾根」

記:K・K
実施日:2021年2月24日(水) 天候:晴れ
参加者:会員7名
コース・タイム:阪急王子公園駅」(9:00)~行者堂跡(10:00)~行者尾根~天狗道出合(11:00)~摩耶掬星台(11:25‐12:05)~黒岩尾根~市ヶ原(14:20‐14:30)~新神戸(15:20)


 行者堂跡から老婆谷に入り、分岐で行者尾根に取りつく。約1時間の岩場の登りとなる。尾根筋なので展望が開けて気持ちが良い。
 
掬星台で昼食後、∞の石碑前で集合写真。展望台から阪神間の展望を楽しむ。右側の写真は黒岩尾根への入り口の展望所から西方の明石海峡を望んだもの。旗振り山、鉄拐山の向こうに淡路島、明石大橋が見える。黒岩尾根の長い下りを降りて市ヶ原、新神戸へと向かった。今日も一日お疲れ様でした。


初谷川から妙見山へ ~上杉谷を下る周遊コースを行く~

記:F・I
実施日:2021年2月23日(火・祝)
参加者:会員12名 一般1名 計13名
コース・タイム:能勢電鉄川西能勢口駅9:24発=妙見口駅10:00~(初谷川)~12:10妙見山頂(休憩)13:00~(上杉谷)~14:30妙見口駅解散

 出発後のしばらくは雲に覆われた状態だったものの、雨の気配はなく気温は14度~15度で推移、絶好のハイキング日和となりました。妙見山に登るルートとしては、1.ケーブルカー右手の旧参道を行く白滝神社参拝する最短コース、2.ケーブル左手の大堂越えを経由するコース、3.天台山(639.7m)、光明山(639m)を越えて行く右大外コース、4.初谷川添いに登る初谷川コース、そして5.尾根伝いの上杉谷コースと五つのコースがあります。天台山経由の大外コース以外は、どのコースも初心者が安心して辿れるコースですが、今回はコロナ禍ということもあって比較的平坦な第4.初谷川コースを登ることにしました。一昨年の豪雨被害の後が未だに残り、倒木や崖崩れで荒れたコースを途中渡渉を繰り返しながらの行程になりましたが、コースを間違えるほどのことはなくほぼ予定通りに妙見山頂に登頂。拝殿にお参りした後、境内での昼食となりました。
 能勢妙見山は正式には「無漏山眞如寺境外(けいがい)仏堂能勢妙見山」と言い、能勢町の地黄(じおう)にある眞如寺の飛び地になります。昔は神仏習合といい神様と仏様を同じようにお祀りしていましたが、明治維新の神仏分離令によって能勢の妙見山はお寺として存続することを選択したために、聖域と俗界を隔てるものとして建てられた神社の鳥居が今もそのまま残っています。また妙見山は古より「北極星」をお祀りするお寺ですが、北極星を守護する星として、北斗七星と輔星(ほせい)の8つの星があると言われています。また願い事を叶えてもらうために神仏に馬を奉納する習慣があり、妙見山を守護する馬も8つの星に合わせて境内に8頭存在しています。8頭の馬を探すのも面白そうです。一方商売や受験など勝負の神様としても有名で、関西大学の相撲部や茨木高校では今でも定期的に妙見山登山を続けていますし、将棋の坂田三吉が将棋対局時に「妙見山頼んまっせ!」と北の方向に向かって拝む映画や舞台のシーンは有名です。
 昼食後は、5つのコースの中で一番見晴らしが良く、穏やかな上杉谷コースを下山。途中コーヒータイムを挟みながら、全員無事にコース時間通り妙見口駅に到着しました。     以上


公開ハイキング「高見山」

記:H・Y
実施日:2021年2月21日(日) 天候:晴れ
参加者:14名(会員9名、一般5名)
コース・タイム:高見登山口(9:15)~小峠(10:20)~杉谷平野分岐(10:45)~高見山・昼食(11:45~12:20)~杉谷平野分岐(13:10)~高見杉(13:40)~たかすみ温泉(14:25)

 二月ならではの雪山ハイク、昨冬は暖冬雪無しの為直前に中止となり今年こそ!と期待の雪。4日前水曜の朝には阪神間の平地でも雪が舞う寒波到来。高見山頂上情報では積雪、霧氷、期待が膨らむ。二年前雪山ハイク高見山への一般参加がきっかけで入会させて戴いた私、是非もう一度あの素晴らしい霧氷のトンネルを歩きたい!ところが二日前から気温上昇。雪は期待薄ながら実施決定。JR鶴橋駅7時集合(榛原駅から高見登山口行きバスが減便され8時15分発1本)と早朝にも拘らず14名定刻に集合、予定通り7時9分発近鉄に乗車。榛原駅では高見山登山者が多くバスで1時間立つのはきついなぁと心配したが人数を見て次々増便され全員座ることが出来ひと安心。体操、自己紹介の後、2班に分かれて登山開始。初GLとして二班の先頭を歩くことに。若い一般参加者の前を歩く自信なく、私の年齢に近い2人は二班に。なかなかの急登続きの山でした。二年前は小峠でアイゼンを装着。雪のお陰でハイになっていた為か急登、キツイ!の印象が全く有りません。今回は枯葉と土の斜面をひたすら登ります。だんだん雪解けで泥濘の道となり、その上、山頂近くの尾根では吹き飛ばされんばかりの強風が加わり細心の注意を払いつつ歩を進めます。北隣の山の斜面に雪は残っていても高見山には雪は見当たりません。雪は無くても山頂の展望は心を癒してくれます。記念撮影、昼食の後下山開始。泥濘の下山は危険な為、アイゼン、ストックなど使用。ストックを使うと強風も泥濘も苦では無くなり威力を実感しました。杉谷平野分岐からたかすみ温泉に全員無事下山。山頂の寒さ強風とは裏腹なポカポカ陽気とキラキラ光る川面。川辺の縁台でティータイム、川で靴を洗ったりと和やかなひとときを過ごし15時35分たかすみ温泉を後にしました。
切符の手配、交通費集金などなど緊張と不安で一杯でしたが皆さんにご協力頂き無事公開ハイクを終えることが出来ました。有難うございました。


梅見ハイキング

記:A・H
実施日:2021年2月20日(土) 天候:快晴
参加者:会員12名 一般1名)合計13名
コース・タイム:阪急芦屋川駅(9:30)~芦屋川北公園(9:35)(9:45)~風吹岩(10:30)~雨ヶ峠(12:20)(12:40)~打越峠(13:50)~岡本梅林公園(15:00)解散

 山頂を通過しないユニークな(軟弱な?)ハイキング企画しました、コロナ禍の中、芦屋川に時差集合(9:30)、通い慣れた中央稜を雨ヶ峠に梅見月とは思えぬ温かい日差しの中昼食休憩、東屋から西進し六甲の原風景を彷彿させる住吉川本谷を経由し打越峠、山頂を通過しないとはいえ累積高度差は摩耶山(702m)に匹敵します。なだらかな山容の割には足腰へのダメージはあります。
 打越峠からは岡本へ一本道、山の神の手作りベンチで休憩後、岡本八幡宮に参拝、いよいよ本日の目的地、岡本梅林公園に、園内は各種の梅花が満開で芳香に満、カメラマンも多く賑わっていました、緊急事態宣言下でなければ皆様と盛大に盛り上がるところですが記念写真撮影後は長居することなく退出、解散いたしました。


岡本梅林公園

赤坂山スノーシューハイキング

記:M・T
実施日:2021年2月13日(土) 山名:赤坂山(823m) 天候:晴
参加者:会員11名
コース・タイム:9:26マキノ駅10:00バス乗車=10:13マキノ高原温泉ききさらさ~10:15高原事務所~10:45登山口~11:55武奈ノ木平12:15~13:10鉄塔広場13:15~13:30赤坂山13:45~13:55栗柄越~14:00鉄塔広場~14:40武奈ノ木平14:55~16:00マキノ高原温泉さらさ解散

 スキー場のゲレンデに地肌が所々見えていて登山口から30分程、つぼ足で歩き途中からスノーシューを装着して歩いた。雪は春の残雪期のザラメ状態でスノーシューの威力があまり発揮できないようだがそれなりに楽しむことができた。
 山頂付近の稜線まで来ると天気が良いので遠くまでの景色を楽しめる事ができた。
 昨年は雪が少なくて中止になってしまい、残念であったが今年は大丈夫かと思われたが2月に入り春のような陽気が続き心配であったがなんとか間に合ったようであった。マキノ高原赤坂山の雪化粧に感謝です。

六甲「雲ヶ岩」

記:K・K
実施日:2021年2月10日(水)天候:晴
参加者:会員7名
コース・タイム:阪急六甲(9:00)~油コブシ登山口(9:30)~ガーデンテラス(11:30‐12:00)~雲ヶ岩(12:40)~心経岩(12:55)~仙人窟コース~神鉄有馬口駅(15:00)

 ガーデンテラス、六甲枝垂れのモニュメントをバックに集合写真を撮るつもりだったが小さくて見えない。テラスには、純白のウェディングドレスを着た花嫁が座ると似合いそうなベンチが5個くらいあった。

 法道仙人がこの地で修行中、紫の雲に乗った毘沙門天がこの岩の上に現れたとのことだ。この雲ヶ岩から急な階段を降りて行くと、大きな心経岩があらわれる。 岩肌にお経が彫られている。ここから仙人窟コースに入るが、入り口がわかりづらい。赤いテープが有るので見落とさないように歩くことが肝要だ。仙人窟コースは、大きな岩が点々としている。法道仙人がこの岩陰で寝泊まりして修行をしていたのだろうか?あまりポピュラーなコースではないが趣のある登山道の一つだと思う。登山道を終えて林道に入ると神鉄有馬口までが結構長いのが・・・・。
 今日も一日お疲れ様でした。


金剛山 美しい冬景色を楽しむ

記:Y・M
実施日:2021年2月6日(土)天候:晴
参加者:会員12名
コース・タイム:金剛登山口9:46~金剛登頂上11:05(昼食)11;45葛城神社12:05~湧出岳12:20展望台12:30~ちはや園地ミュージアム12:40見学13:00~ちはや園地ピクニック広場13:05~13:20~伏見峠13:30~久留野峠14:00~ロープウェイ前バス停14:45

 前日の予報では早朝雨だったが快晴になった。金剛登山口から千早本道へ進む。 大半が丸太階段2960段の長い上りが始まる、道中には十三仏信仰を表す小さな石仏が山頂まで点在。ブナの美しい林の中を進むが期待していた霧氷が見られない。山頂の国見城跡広場は数日前から好天で積雪無し。沢山の登山者がいて賑わっている。


広場はライブカメラが設置してあり毎時0分と30分に撮影だが、私達はお昼休憩入り映らなかった。もし、撮影ならば帰宅後パソコンの写真が楽しみだったが残念。売店と社務所の間から巻き道を行き葛城神社下の参道に出る。周囲は見事な杉が立ち並び、なかでも樹齢500年の仁王杉は大迫力。誰かが『葛城神社へ行きたい』とおっしゃったので参道を少し戻り葛城神社に参拝。葛城神社は一言主を祀り関西では珍しい大社造りの建築様式が特徴。一の鳥居を超え分岐を左へ。電波塔がある湧出岳一等三角点を確認。ダイヤモンドトレールに戻り展望台に上がり360度眺望。かたくりの道からちはや園地「星と自然のミュージアム」見学。館内は1階から2階にかけてスロープなっており、金剛山の歴史がたどれるタイムトンネルになっている。ちはや園地ピクニック広場はベンチが沢山ある。風がなく気温が高く爽やかだ。持ち寄りのお菓子でコーヒータイム。

伏見峠からしばらく樹林帯のなか真っすぐ尾根伝いに。ここから先は2人の登山者を見かけただけ。久留野峠から急坂の長いコンクリート道でスリップケガが無いよう注意しながらバス停に下る。全員が無事到着。
皆様ありがとうございました。

紀泉アルプス(雲山峰)

記:K・S
実施日:2021年1月31日(土)天候:晴
参加者:会員12名、一般1名 計13名
コース・タイム:JR山中渓駅(9:35)~第1パノラマ展望台(10:24)~四ノ谷山(10:47)~雲山峰(12:13)~地蔵山(12:33)~青少年の森展望広場(12:41-13:23)~行者堂分岐(13:43)~行者堂登山口(14:53)~JR六十谷駅(15:13)

 JR山中渓駅の登山口から第1パノラマ展望台までは約1時間の登りが続きます。第1パノラマ展望台(写真上)からは少し霞んではいましたが関西空港、泉南の街が眺められました。ここから和泉山脈西端に連なる稜線を紀泉アルプスと呼ばれており、所々に露出した岩のある道を歩きます。雲山峰までは小さなアップ、ダウンの道が続きますが、この日は風もなく時折日差しが差し込む冬の山道を歩くのはとても気持ち良いものでした。雲山峰で記念撮影(写真下)をした後、地蔵山を少し下ったところにある広場にて昼食及びティータイムの休憩をとりました。ここからは紀の川、和歌山市街の景色を眺めることができました。この後は六十谷駅をめざしてひたすら下り道を歩き、3時過ぎには六十谷駅に到着することができました。この日は天気に恵まれ、良いハイキング日和で終わりました。
参加された皆様お疲れ様でした。


ゆっくり歩く「高取山」

記:K・K
実施日:2021年1月30日(土)天候:晴
参加者:会員6名
コース・タイム:山陽板宿駅(9:00)~板宿八幡神社~三角点~禅昌寺ルート~禅昌寺バス停(10:00)~禅昌寺ルート~荒熊神社(11:00‐11:50)~高取神社~西山コース~高速長田駅(14:00)

 板宿駅から板宿八幡コースに入り、禅昌寺ルートの154.5mのピークを踏んで禅昌寺バス停に降りた。ここから再び禅昌寺ルートの岩尾根に入る。荒熊神社を経て、高取神社で山頂を踏み、西山コースの急坂を下る短いコースだ。


 禅昌寺ルートの岩場の尾根道。
青空と陽の光を浴びて、眼下の景色を楽しみながら登る。

 高取山には、荒熊神社、春日神社、高取神社の三つがある。
写真は、左が荒熊神社、右が高取神社。
高取神社の中に山頂の碑がある。左下の写真

 今日は、春みたいな暖かい陽の光を浴びて
高取山からの景色と、高取山をしっかり楽しむことができた。
コースが短かったので、参加者の皆さんは物足りなかったかも?
ご参加ありがとうございました。

干支が山名に入る山に登る「牛松山」(京都府636m)

記:S・W
実施日:2021年1月17日(日) 天候:晴れときどき曇り
参加者:会員17名 一般1名  計18名
コース・タイム:JR大阪駅8:15=8:44京都駅8:58=9:26亀岡駅~10:00北保津バス停~10:10福性寺10:30~11:50金毘羅神社~11:55牛松山山頂12:20~13:20愛宕神社~養仙寺拝観(無料)~駐車場にてティータイム14:10~14:50大河ドラマ館(JR亀岡駅隣接)にて解散。

亀岡の街に来たのは6年前だったかと思います。周辺は広範囲に遺跡の発掘現場さながら土木工事中でした。今ではこの田舎街に不釣り合いな立派なスタジアムが建っています。その後ろにはどっしりと云うよりのっぺりとしたまるで尾根に筋肉が無くなったような山、牛松山が居座っています。登山口へはスタジアムを迂回し保津川に架かる橋を越えていきます。以前も気になりましたが、亀岡商工会館の廃墟の様なツタに覆われた建物が未だに残されていました。駅前の再開発も進むなか対照的な朽ち果てた姿、その意図は知るすべもありません。
 牛松山は地元では郷土愛から丹波富士と呼ばれているらしいが、どう贔屓目でみても富士には似つかない山容です。登山口までは40分ほど。途中、かの明智越えハイキングルートの案内板がありました。牛松山の登山口には獣害を防ぐ網戸があり、そこからは単調な登りが続きました。最初の休憩は四丁目。振り返ると先ほどのスタジアムが見え、十四丁目あたり木々の間からは京都市内、京都タワーなどが遠望できました。ここまで行き違うひとや休憩中のひとは私達グループを驚きの眼で見つめていたのは少し気になります。金比羅神社の鳥居が見え、これまでやってきたなだらかな道が神社の参道である事に改めて気づかされました。ほぼ予定通り12時前に到着しました。山頂付近の木に牛の絵馬が結び付けてありました。その裏には落ち葉で隠れてはいるが踏み跡が、北東方向に薄く伸びていました。愛宕山へ続く縦走路であろう。いつか行ってみようと思います。
 食事のあと絵馬の前で写真を撮り、愛宕神社(元愛宕)へ急坂を下っていきました。麓に下りてきて布袋さんを奉る養仙寺を拝観しました。この丹波の里山にある丹波七福神は「日本一早まわりの七福神」と云われており、しかもお正月にこの七福神めぐりをすると御利益があるそうです。前日の信貴山では一カ所で八十八カ所巡りが、今日を合わせればたぶん日本一幸運がやってくるのは間違いなかった。至極残念。
 丑年でなければ、NHKの「麒麟がくる」がなければ、昨日の生駒がなければ、正直わざわざ来なかったでしょう。クールダウンを兼ねて参加しましたが、9人が連日参加とは驚かされました。1月も半ば、今年も元気で安全に山歩きができる事を願う次第です。ありがとうございました。


牛松山山頂にて(撮影:T・I)

牛松山登頂証明書
参加者全員もらいました。

信貴山~生駒山 縦走ハイキング

記:M・O
実施日:2021年1月16日(土) 天候:曇り一時雨
参加者:会員14名
コース・タイム:信貴山下駅8:40~信貴山朝護孫子寺9:35~信貴山城跡10:15~高安山10:50~立石越11:00~十三峠11:40~12:05鐘の鳴る丘展望台(昼食)12:30~鳴川峠13:05~暗峠13:40~パノラマ駐車場14:10~14:25生駒山14:45~15:20宝山寺15:35~生駒駅16:00

 緊急事態宣言が発出されて以降、初めての例会なので催行するかどうか迷いました。発出される前までに既に9名の申し込みを頂いておりましたが、きっと何名かはキャンセルされるだろうなと予測、催行する旨をお知らせしたところ、キャンセルが出るどころか4名の追加申し込みを頂くではありませんか。皆さん、本当に山が好きなのかそれとも勇猛果敢なのか・・・  さて、当日は曇り一時雨の予報、信貴山下駅から一直線に延びる上り坂を約1㎞歩きます。そこは1983年まではケーブルが走っていました。そこから枕木が残るこれまた直線の道を約1km歩くと(この道も上り坂です)昔のケーブルの駅舎(今はバス停)に着きます。朝護孫子寺に入り本堂にお参りをした後、空鉢護法堂まで上り詰めると信貴山城跡です。そこから松永久秀の屋敷跡を示す看板を横目で見ながらひたすら北に向かいます。予報通り雨がポツポツ降ってきました。高安山・立石越・十三峠を超え昼食場所の鐘が鳴る丘展望台が目の前に迫った頃、なんと雨が止んだのです。おかげで屋根のないベンチで皆昼食を取ることができました。昼食後歩き出すとまた雨が降ってきました。大阪府と奈良県のほぼ県境を北に進みます。三国山・鳴川峠・横峰山・大原山を経て暗峠に到着です。大阪府、奈良県と書かれた看板で県境を実感した後パノラマ駐車場に到着、ここでは大阪側と奈良側の景色が両方見渡せるはずが・・・真っ白で何も見えませんでした。気を取り直し進むと生駒山上遊園地の南ゲートに到着、冬期休業のためガランとしています。生駒山の一等三角点は遊具の敷地内にありました。ここから宝山寺経由で生駒駅までは激下りでした。皆様、お疲れ様でした。


初湯ハイク「六甲」

記:K・K
実施日:2021年1月13日(水) 天候:晴れ
参加者:会員5名
コース・タイム:阪急芦屋川(9:10)~山芦屋公園(9:15‐9:25)~滝の茶屋(9:45‐9:55)~風吹き岩(10:40‐10:50)~雨ヶ峠(11:50‐12:20)~一軒茶屋(13:35)~六甲山頂(13:55‐14:10)~東屋(15:20‐15:30)~有馬(16:00)


一軒茶屋の周囲は結構雪が残っており、10㎝位のところもあった。

 山頂で集合写真を撮る。 「例会の中でアイゼントレを実施する」とのハイキング部の方針があるので、真新しくなったトイレのベンチでアイゼンを装着し魚屋道を降る。東屋でアイゼンをはずし、有馬温泉へと降りた。魚屋道は有馬まで雪が残っていたが新雪なのでアイゼンがなくても大丈夫だった。今日はアイゼンと雪道歩行の訓練にはなったかな?有馬温泉は人出があまりなくて寂しさを感じる。温泉客も少なくゆったりと入れ、有馬温泉サービスデーを満喫できた。


中山奥ノ院から中山最高峰

記:A・H
実施日:2021年1月10日(日) 天候:快晴
参加者:会員6名
コース・タイム:阪急中山観音駅(9:30)~信徒会館(9:40)(9:45)~中山奥之院(11:15)(11:25)~中山最高峰(478m)(12:10)~天宮塚(12:20)(13:10)~中山観音(15:10)解散

 コロナ禍の収束の目途が付かず緊急事態宣言の発出が要請される中での例会です。交通機関の利用も最小限に集合時間も他会の登山者との接触を避けるため30分遅らせての出発です。参加者は久しぶりに参加して頂いたMさんを含めベテラン揃い、初心者に参加して頂ければアイゼン歩行の練習をするつもりでしたが次回に。通い慣れた道ではありますが中山の登山路は迷路のように分岐路が拓かれ複雑です。Mさんから地図読み講座に最適かも?と提案して頂きました、開講して頂く日が楽しみです。奥の院にいつものとおり参拝、Mさんは登拝回数600回を超えられ、獣道のような隘路もよくご存じで、本日のコースリーダーをお願いしました。中山最高峰は二等三角点にタッチし天宮塚へ。天宮塚は、南斜面に広がる景観を眺める陽だまりの休憩場所です、ゆっくりランチタイムを過ごした後はMさんに案内して頂き、あの道・この道と楽しませていただきました。中山寺に無事下山し解散、反省会を省略しなければならないのが残念ですが、疫病退散を祈念しハイキングを終えました。


天空塚から

中山寺本堂&五重の塔

目覚ましハイク「六甲山」

記:T・S
実施日:2021年1月6日(水)天候:晴
参加者:会員7名
コース・タイム:阪急芦屋川(9:00)=東おたふく山登山口バス停(9:25)~東おたふく山(10:05)~土樋割峠~黒岩谷西尾根~一軒茶屋(11:15‐11:45)~最高峰(11:55‐12:00)~一軒茶屋(12:10)~魚屋道~東屋(12:40‐12:50)~有馬登山口(13:10)

 目覚ましハイクと言うタイトルでしたので、去年あまり会の山行に参加出来て無かった私にピッタリと思い仕事も休み参加しました。お正月休みで鈍った身体を労わるように思ってくれたKリーダーの案は、東おたふく登山口からのスタートです。停留所で自己紹介&体操を済ませ、空を見上げると真っ青な青空です。風もなく山行日和にワクワクします。


 私にとり東おたふく登山口から一軒茶屋までの道が久々でしたのですっかり忘れていました。短いですが、急登あり岩場ありだったんだ!楽しいぞ!と思った途端目の前に一軒茶屋。こんなに早く着くのかと少々物足りないが、今日は「目覚ましハイク」と自分に言い聞かせる。又トイレは完成間近で木々を植えるだけに仕上がっています。
 丁度昼食時間なので休憩。まずトイレに入り驚いたのは個々にヒーターがはいり暖かな便座が入り、寒い体がいっぺんに温まるトイレとなっていました。感激です。外側は休憩時リュックを置いたり食事をしたり出来る程の巾広いベンチが用意されているなど有り難いなぁとかんじました。 食事後最高峰へ。ただしアスファルトの坂道が凍っています。ヒヤヒヤしながら横の凍っていない草道を歩きました。この後、有馬への下りも凍結している箇所もありましたが、皆無事有馬に到着しました。少し歩くと途中炭酸水が飲める広場で試飲しましたが鉄分が多く美味しいとは言えるものでは無かったです。昔は砂糖を入れサイダー水として飲んだと書いてありました。
 この後自由解散として家路に向かう人、温泉組に分かれ本日の山行を終わりました。2021年コロナが落ち着き沢山の山行に行きたいですね!


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